晶+五郎+剛「社会問題を斬る特別編!すけぼ問題を斬れ」
晶「という訳で、本日は社会問題を斬る特別編として、数多い企画者に影響がでると思われます、すけぼ問題を取り上げますわ。」
五郎「何だ?そのすけぼ問題って。」
晶「まずは下のアドレスのサイトをご覧下さい。」
http://www.sukebo.com/
剛「これは、企画者とCVなどの活動者なら誰でも知っている、『助っ人さんを募集していますっ☆』ですね。それがどうしたんですか?」
晶「その中で気になる部分はなくて?」
剛「え?うーんと・・・」
五郎「ああ、ここだな?
警告文βテストに関するお知らせってところ。」
晶「ええ。これについて五郎はどう思うかしら。」
五郎「そうだなぁ・・・俺はいいと思うぞ?」
晶「五郎・・・あなたは本当に何も分かっていませんわね。これのどこがいいのかしら。」
剛「ですね。俺も晶さんの意見に賛成です。何故なら、これは応募する側だけを考え、募集する側の事を全く考えていない制度だからです。仮に、俺が企画者だったらとても迷惑な話です。どうしてかというと、まず、俺は初心者です。初心者といえば、右も左も分からない状態です。それで応募が無いとどう思うでしょうか五郎。」
五郎「うーん、下のほうに下がりすぎてるから応募がねーんじゃねーか?って思うわな。」
剛「その通りです。だから、少しでも応募数を伸ばすように何回も更新をするでしょう。必死になって応募をしてもらえるようにしているときに、こんなものが出たら、企画者側にとって大打撃となるわけです。つまり、警告文を張るということは募集活動の弊害になり、その結果、企画をする側の制作意欲が低下、萎縮してしまうのです。」
晶「それだけではありませんわ。複数企画を持っている人に対しても警告文を張ると言っていますわね。これについてどう思います?」
五郎「これは俺でもひでーと思うな。」
晶「そうですわね。では、どの辺りが酷いと思うのかしら。」
五郎「それは、複数企画を持っているやつというのの募集をかける理由の一つが『降板者が出ることから発生する後任者の募集』だからだ。これはこの企画でも起きた現象だが、すべてが舞台裏では順調に進み、企画が終了する時期を予想でき、リテイクをしてもらっている時に新しい企画を立て募集をしはじめて、いざ公開しようというとき中々提出してもらえないで音信不通という理由で強制降板しないといけない形になった。この企画者の場合はイメージに合う人がいたからそういう事をしないですんだが、降板したキャストの役が名前付きのキャラだった場合、多くの企画者の場合、後任を探す目的で新たな募集をはじめるだろう。そんな時、こんなものを出されたら企画者側にとって大迷惑な話だ。」
晶「そう、まさに五郎の言うとおりですわ。」
剛「でも、過去に企画落ちがあるのに新たな企画の募集をはじめる・・・というのはどうかと思いますね。」
晶「私はそうは思いませんわ。」
剛「どうして・・・そう思うんですか?」
晶「それは、その企画者が急な病気による入院や事故や事件、自然災害など不慮の事態に巻き込まれパソコンに向かう時間が出来なくなってしまったという事が考えられるからですわ。そういう方がそれらからやっとの事で立ち直り、新たに企画をやりたいと出来る余裕が出来て募集をしはじめたらこんな警告文がでたらどうかしら。企画を立てること自体が許されない、ブラックリストと同様のもの、犯罪者扱いをされたも同然になるのですわ。何も悪い事をしていないのに・・・よ?だから、こんな風にこのサイトを運営するのは間違っていると私は思いますわ。」
剛「なるほど、それなら俺も納得です。五郎もそうですね。」
五郎「ああ。特に精神がやっとのことで安定してきたときにこれをやられたら、正直落ち込むだけじゃすまないな。」
剛「それに、複数の人数が同じ回線を使って企画の募集をしているのに過去の履歴だけでこんな警告文を出されたら、とんだとばっちりです。」
晶「以上の事を踏まえて、私達はすけぼの管理者に現在のすけぼ管理体制に異議を申しあげますわ。といったところで社会問題を斬れ特別編、すけぼ問題を斬れはこの辺りで終わりたいと思いますわ。」
五郎「お相手は西川五郎と・・・」
剛「松本剛・・・」
晶「そしてメインはこの私、宍渡晶がお送りしましたわ。それではみなさん・・・」
晶+五郎+剛「さようなら~!」
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沙弥「おいおい、いくらなんでもやりすぎじゃないか?」
晶「昨日の実写問題の過激なコメントにも全く反応がないから問題ありませんわ。」
沙弥「本当かよ・・・心配だ。」
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