沙弥「戸田沙弥だ。特別編の健闘空しく、すけぼの警告文βテスト版は開始する事になりそうだ。力になれなくて大変遺憾だが、ネットが原因でのリアルの刑事事件が多発しているのだから致し方が無いということであきらめてくれ。ということで、全く反応がないから好評か不評かも分からないが通常版三回目の更新だ。
まあ、気軽に付き合ってくれ。それじゃ、今回のゲストの紹介だ。赤い糸第2章の悪魔といってもいい、こいつだ。」
彰世「な!何て紹介するのよあんたは!」
沙弥「事実を言っているだけだ。それの何処がいけない。」
彰世「ボイスドラマ聞いてない人がこれ見たらがっかりするじゃない。」
沙弥「あ・・・それもそうだな。では改めて・・・赤い糸第2章のロール頭といってもいいこいつだ。」
彰世「腑に落ちないけど・・・まあそれが妥当な所かしら。村上彰世よ。で?今日は何について斬るのかしら。」
沙弥「今回はずばり・・・警察暴力事件だ。」
彰世「また随分と難しい所とるわねこの企画者。」
沙弥「事件が劣化する前に取り上げないと意味がないからな。で、この事件の詳細は知っているか?」
彰世「『高校生が言うことを聞かないから殴った』のよね。その高校生にも非があるんだから、それぐらいされても当然じゃない?」
沙弥「と思うだろ。よく考えろ?これは加害者である警察の言い分だ。これが真実とは限らない。それに、それが事実だったとしても、警察だったら暴力ではなく言葉と眼力でその高校生を黙らせるくらいしないとだめだろう。警察と言えば、人質を捕らえている犯人に言葉だけで巧みに相手を説得し、事件を解決するのが最も理想とされる職業だ。それなのに暴力でしか解決できないのはどうだろう。この警察は警察と言う職業に向いているのか疑わしいんじゃないだろうか。それに、犯人側の情報だけで被害者の方がどういう状況でそうなったのかを言っていないのも気になる。」
彰世「たしかに・・・そうね。」
SE(とことこと6号がやってくる)
彰世「何よ6号!今は取り込んでるのよ。用事なら後にして頂戴。」
6号「それどころじゃないよ。二人とも見てよこれ。」
沙弥「はぁ?何だこれ!」
彰世「最悪ね・・・この警察。」
6号「この高校生は素直に従っていた様子で、いきなり殴ったとこの記事には書いてあります。これが真実だとしたら、また神奈川県警は大変な事になるよ。」
沙弥「はあ・・・予想はしてたけど、本当にこんな展開になるとはな・・・orzと落ち込んだ所で今回の社会問題を斬れはこの辺りで終わりにしようと思う。今回のお相手は・・・戸田沙弥と・・・」
彰世「ゲストの村上彰世でお送りしてあげたわ、感謝しなさい。それでは皆さん・・・」
沙弥+彰世「さようなら~。」
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6号「うう・・・もっと会話に参加させてくれてもいいじゃないのよぉぉぉぉ。」
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