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ボイスドラマ企画「赤い糸第2章~文化祭~」の キャラなりきり制作日記です
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彰世+葉子
彰世「社会問題を斬れ特別編第二弾!アニメ放送中止事件を斬れ!」
葉子「school days 最終回放送禁止事件ですね。これはあまりにも酷い事件です。表現の自由侵害もいいところです。school daysは深夜という時間で放送されていて、いわば表現の自由を約束されている場での放送です。その様な時間帯に放送されているアニメに対し放送規制をかけるなんて、放送局はどうかしています。第一、原作があってアニメ化されているわけですから、それは放送局が放送を許可しているということです。それなのに、放送を禁止するとは、視聴者をなめているとしか言いようがありません。今後のアニメ界、いいえ、日本のすべての著作物の表現の自由を侵食しかねない由々しき事態です。」
彰世「な・・・なかなか言うわね、葉子。」
葉子「だって、そう思いませんか?それを見ることで「いかに殺人がいけなく残忍なものなのか」を学ぶことが出来ると思うんです。私達のボイスドラマも、殺人とまではいきませんけどかなり激しい事をしています。でも、それは残忍な暴力シーンを扱う事でそれがいかにいけないことなのかを伝えたいからです。school daysでは、きっとそういう事を伝えたかったのだと思います。それに、そういう放送中止がまかり通るのなら、どうして名探偵コナンのような殺人を扱ったアニメをゴールデンタイムで放送しているのかが気になります。深夜アニメよりこのアニメを放送中止にする方が先だと思います。こっちの方が危なく残忍で、少年犯罪に繋がってしまうと私は思いますけど、どう思いますか?彰世様。」
彰世「たしかにそうね、あまりの差別にテレビ局の良識を疑うわ。それに大人と言うのが見た目だけですべてを判断する生き物だという事を改めて私は実感したわ。大人たちは、もっと表だけでなく裏を見たほうがいいわ。第一、24時間テレビでは障害者という生きた実例をを出して彼らに何が起きているのか、私達は何をしたらいいのかと言うのを伝えているのに、どうしてそれがいけないのかしら。回りの大人が少年の異変に気付くにはどうしたらいいのかというものを伝える為にも、それの放送を禁止するべきではないと思うわ。そうそう、インターネットの新聞ではひぐらしのなく頃にとの関連についても書かれていたけど、これも話が飛躍しているわ。ひぐらしのなく頃にのメッセージを分からない大人が書きそうな内容の新聞で、あまりに馬鹿げた理論が長々と書かれてあったわ。ただ竜宮レナが斧(それは誤植で正確には鉈)を持っているというだけの事をとりあげ、作品中で、「殺人をしない為には人に相談する事」と言っている事を新聞を通して伝えないのは、それこそ暴力ね。マスコミには、正しい情報を伝えて欲しいものだわ。葉子、他に何か言いたい事はないかしら。」
葉子「そうですね・・・このブログがマスコミに読まれる事を祈っています、以上です。」
彰世「そう・・・それじゃ、社会問題を斬れ特別編第二弾!アニメ放送中止事件を斬れを終わるわよ。解散!」
葉子「はい!さようなら!!」


葉子「ところで彰世様・・・」
彰世「何よ。」
葉子「第3章の歌い手様・・・まだ応募がないみたいですよ。」
彰世「そう・・・それは大変ね。ま、興味があったらそっちも御覧なさいな。」


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