沙弥「戸田沙弥だ。今日がいよいよ締め切りとなったわけだが・・・どうしてお前たちまでいる!今日は私の番だぞ。」
恵「沙弥だけずるいよ!」
彰世「そうよ。これまで誰のお陰でやってこれたと思っているの?私のお陰よ!」
葉子「彰世様・・・それをいうなら絵師様である唯貴様とこれまで応募して下さった人たち、そして今日応募してくださる人のお陰・・・ではないでしょうか。」
彰世「何ですって?この私に口答えなんていい根性しているわね、葉子。」
晶「あなたたち、いいかげんにしたらいかが?企画者がなかなか本題に入れなくてほら・・・あの隅っこでないていますわよ?」
彰世「あらら。」
歩「兎に角、業務連絡と行きましょう。」
良子「本日の応募状況は・・・」
恵「ジャカジャン!」
五郎「ジャスト70名だ!」
沙弥「ておい、私の台詞を取るな。」
五郎「別にいいだろこのくらい?その代わり、沙弥にはもう一つの連絡をさせてやる。」
沙弥「そ・・・そうか?ではいくぞ。11月30日の木曜日、深夜の2時16分までに応募メールをくれた奴には返信したぞ。」
剛「もし、応募をしたのに返信されて来てないんですけどと言う場合はメール事故の可能性が考えられますので、web拍手で連絡してくださいね。でないと対応できませんからね。」
沙弥「て剛、お前もか。」
剛「別にいいじゃないですか。この作品は女性向けボイスドラマですよ?こういうことは本来、男性がやる方が女性には受けがいいんですよ。」
沙弥「いや、受けはいいだろ。」
恵「そうよ!だったら私なんか女性受け最悪って事になるじゃん。どうして私の相手が男じゃなくて女なのよ!折角の女性向け作品なのに、この仕打ちって・・・」
晶「恵・・・俺の事嫌いになっちまったのかよ?」
恵「ううん、そんな事無いよ?大好き大好き♪愛してる・・・て晶、素に戻ってるって。」
晶「あ・・・。」
恵「全く・・・気をつけてよね。いくら何でも晶にボロだされちゃフォローできないんだからね。」
晶「ごめんなさい。」
沙弥「て何女同士でやってるんだお前ら!とまあ、こんな奴らでやっていくボイスドラマだが、今日が締切だ。まだまだ応募待っているから、応募してくれよな。みんなからのご応募・・・」
全員「待ってま~す!」
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